・その地域の人たちが「いい店だ、便利な店だ」と思ってもらえるかどうかです。それがないところで店数を増やすことには意味がない。要するに「急がば回れ」で、きちっとしたものをどう積み上げていくかですよ。質の伴わないチェーンほど惨めなものはないから。
・消費のレベルが上がるほど地域性が強くなる。これが消費の特徴的なパターンの一つなんですよ。
(セブン&アイ・ホールディングス会長兼CEO 鈴木敏文 2006.9.4号日経ビジネス)
コンビニががんばるより地域の商店ががんばってくれたほうが、
どこ行っても同じようなチェーン店が並ぶキモチ悪い状況が変わるにはいいと思うけど、
実際、人モノ金が大企業に集まる状況では
結果的にチェーンが増えてしまうんだろう。
それは金がモノを言っているのではなく、
モノとかねに吸い寄せられていくある程度の質の人間が、
結局いいサービスやシステムを生んでしまうからだと言う感じがする。
質の伴わないチェーンほど惨めなものは無いって言うのはホントにそう感じる。
セブンイレブンと言うコンビニは、
「コンビニエント」を追求することにおいては、質の伴うチェーン展開を成功させているに違いない。
でもそんなに便利にしてどうするんだ?と思う部分もある。
「頑固さ」の典型見たいなおっさんがいて、独自の商品構成で、時には説教さえ垂れる。
そんな、プロダクトアウト志向の小売店というか専門店は減らない方向に持っていきたいものだ。
学生の頃、はじめて入った御茶ノ水の中古レコード屋で、
私は棚の上にあった商品を手に取り、
店主に「それは触ってダメだ」となぜか激怒され、
小一時間説教かブルーズ論か良くわからない小言を聞かされた挙句、
「見所あるからがんばれ」とかわけのわからない認定を受け、
結局薦められるがまま3枚のレコードを手にし店を出た。
そんな店はやはりなくなって欲しくない。
『いごこちいい生活空間づくりに役立つ専門サイト「ルームフレーバー.com 」』
まあ ここ最近 あるひとが言う「こちら側」の世界でもSNSというものが水面から顔を出したようだ。
mixiの上場のおかげで、急に70代のうちの父やデジタルデバイドな妻からも「mixiって、SNSって、何?」でも、mixiをコミュニティーベースで考えるとイマイチだなあと思うこともある。
もちろんすっごいローカルな「○○中学校○○部コミュ」とかはmixiならではだけど、もうちょっと大きいテーマになると、おんなじ様なコミュがいっぱいあってどこで質問したり情報入れたりしたらいいのか、わけがわからなくなる。だからなのかはわからないけど、最近は経営者向けSNSだとか趣味別SNSの類が乱立しているようだ。
イマイチ使えないものが多いような気がするのだけど、この
「ルームフレーバー.com 」
は素敵な感じで、よさそうだ。さっそくログインして使ってみたが、インターフェースとかなかなか良い感じ。自分自身、一時期「日曜大工」をマイブームとしていたこともあり。
今でも、ちょっとした棚とかを壁に打ちつけまくっている。
結果 「ちょっといい感じになったんでなぁ~い?」とひとりえつにいることがあるもので、そんな時は誰かに見せたくなるものだ。そんな自分の部屋やSOHOのがんばった「空間」や「アイテム」を誰かに見せたい欲求を満たすのがこのサイト。「ルームフレーバー」ということで自分の「空間」をアップすると、それに対してコメントやらがついてきたりリコメンドがついてきたりする。
開発~ユーザーの手に届くまでのあいだを埋めるのに使えるのではないかとも思う。
企業コラボ的展開も今後期待される感じですね。
for pressblog
最近 lifehacks と言うやつをよく聞く。
日経ビジネスとかはてなブックマークのタグから判断するに
仕事とか生活とか、自分が暮らしていくこと全般のカイゼン術 処方箋
そんな感じのものが「lifehacks」らしい。
最近ふとしたきっかけでよく思い出すんだけど
学生の頃とか、「ネタ持ち」のヒトなんかがまわりにいたりして、
些細なことがすごく狭い範囲で流行っていたりしたような気がする。
例えば これ
名前は あったかどうかも覚えていないけど、
仮に「くねお」と呼ぼう。
これはカテゴライズするなら「ファミレス・喫茶ネタ」
ネタ披露のタイミングは、
初対面時のツカミ
倦怠ムードに至った時の打開
おもむろに自己アピール
そんなところだったかどうかは定かではない。
「ストローイモムシ」の発展系である。
他にも
「飲み会ネタ」
「講義中ネタ」
さかのぼって
「修学旅行ネタ」
「キャンプネタ」
とかのカテゴリーがあると思われる。
生活がうまく回ってる状況だったら、仕事もうまく回ったりするし、
その逆もアル。
そんなことで、うまく言ってないときに、無駄なことをする。
こういうのも、息抜きとして、間接的な一つのlifehacksとしよう。
今日は出張で東京まで いつも自分は新幹線通路側に座る ところで いわゆる社会人のためのビジネスマナー講座なんぞをこの春に久々に新入社員と一緒にうけた中でお決まりの「席次に関するルール」があったんだけど なんでも 電車の席次のルールは、 目上の人から順に好きな席を取っていき 一番下の人はその好みを聞くと言う。 それがルールらしい。 確かにいつも自分は通路側に座る。 これは好きで座っていることなので、ゆずれない。 使い勝手の悪さと回線の重さは、お前らほんとに民間企業かというぐらいユーザビリティーに脆弱だったJR東日本のチケット予約サイト「えきねっと」も最近多少カイゼンして、通路側か窓側か、車両の端の方か真ん中の方か、選べるようになった。
少なくとも、自分に取っては、席を選べるだけでネットで買っても良いかなと思える。
そう思っていたんだけど、今回出張の帰り自由席しか空いてなくって混んでいたんで窓側しか座れなくて、外の景色を眺めながら帰って来た。
往復6時間は、寝たり、ノートPCで仕事したり、本読んだりと活用するのが常だったけど、実際は窓側もたまには良いものだと思った。
この辺は稲の成長が良くないみたいだ。とか
田んぼって上から見るとモンドリアンみたいでアートっぽい。とか
ホームで子供が手を振っていたり。
福島で東北新幹線から切り離されてからのスピードの遅さを
踏み切りに向かう車と競争し負けてる状況から実感したり。
といったことが意外と楽しめることがわかった。
まあ楽しめるかどうかはそのときの気分によるんだけど。
ということで、どこに座っても、立ち乗りを余儀なくされたとしても、場所なりの楽しみ方はあるものだ。
立ち乗りの楽しみはそのうち書くことにしよう。
奥山清行さんの講演を聞いてきた。
FerrariやMaseratiのボディを作る伊Pininfarina社。そのデザイン総括責任者奥山清行。
NHKのプロフェッショナルでも見ていたしそれほど期待もしていなかったのだが、
講演を拝聴すると「うろこポイント」がいくつかあった。
フェラーリの2002特別モデルであるエンツォフェラーリのボディデザインを行った奥山さんは
GMでマネジャーとしての失敗を経験したのちPininfarinaでの成功を収める過程で
自分にあった、あるいは、実は日本人に適した、モノを軸としたマネジメントメソッドを得られたとのこと。
つまり、工業デザインにおいては、周知を集めることがあっても、決めるのは一人で、クリエイトする人間も一人。
何を犠牲にしても、ここだけは曲げないことが秀逸なプロダクトを創りあげる要。
ferrariにおいては、ある一人の職人からしかえられない技術があれば、その職人を高給で抱え込むこと。
それにより、職人の地位が上がり、技術が継承されること。
機械では効率が悪く、ヒトの手にしか創れないもの。それを持続させる仕組みができている。
そしてそれは、実は、結果的に人を高め、その地域にサステナブルな生業の循環を創る。
会社と言うコミュニティーでの限られた人材で動いていく。それをマネジメントしなければならない。そんな役割を持たなければならないと思い込んでいる自分。
その能力と特性がいろいろな意味で備わっていない現状の自分。
このふたつのギャップに葛藤していた私にとって、
奥山さんの経験に基づく考え方は、溜飲が下がる感覚があった。
以下にkeypointをメモしておく。
・マイクロマネージャーvsマクロマネージャー
・モノをマネジメントするvsヒトをマネジメントする
・日本のホワイトカラーは義務教育のレベルが高いため差がつかなかった。そのためマネージメントの能力がつく土壌がなかった。
これは、トヨタの業績的な成功が、ブルークラスがクリエイティブクラスへ昇華したことであると言う大勢の見方によっても示されることである。
※cf:"The Rise of Creative class",2001,RichardFrolida
・Ferrariの特殊なビジネスモデル
「ものづくりに異常なまでに特化することで完全なプロダクトアウトで顧客を満足させるブランドを持続させ、秀でたキャッシュフローを実現している。」
⇒社員3000人のうち20%(600人)が技術開発(F-1部門)にあたっている。
⇒売上の15%を技術を得るための開発費(F-1部門)にあてている。
⇒特別モデルの開発・販売・回収までの流れ
エンツォフェラーリ(7500万円、生産台数499台)※台数の根拠はフェラーリブランドの調査に基づく必ず売れる台数-1台
新モデル開発の発表(この時点では白紙)⇒予約を募る(この時点で販売価格の半分のデポジット=3750万円×3000人=1兆1250億=開発の資金)
⇒開発スタート(潤沢な運転資金と4年の期間)⇒予約者から当選者を選別(フェラーリブランドへの忠誠心を計る指標を元に1番~3000番までランク付け
し上から499人までに販売)
主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました。 いきなりのメール失礼します。 久光さやか、29歳の未亡人です。 お互いのニーズに合致しそうだと思い、連絡してみました。 自分のことを少し語ります。 昨年の夏、わけあって主人を亡くしました。 自分は…主人のことを…死ぬまで何も理解していなかったのが とても悔やまれます。 主人はシンガポールに頻繁に旅行に向っていたのですが、 それは遊びの為の旅行ではなかったのです。 収入を得るために、私に内緒であんな危険な出稼ぎをしていたなんて。 一年が経過して、ようやく主人の死から立ち直ってきました。ですが、お恥ずかしい話ですが、毎日の孤独な夜に、身体の火照りが止まらなくなる時間も増えてきました。主人の残した財産は莫大な額です。つまり、謝礼は幾らでも出きますので、私の性欲を満たして欲しいのです。お返事を頂けましたら、もっと詳しい話をしたいと考えています。連絡、待っていますね。
毎日数十件のスパムメール。
Gmailのスパムフィルタは異常に優秀なので、
受信トレイのスパムを削除する手間がほとんどない。
と言うか皆無だ。
この手のメールって確率の問題で、一定の人数に出せば、必ず何%かの確率で引っかかってくるらしい。だから無くならない。
このメールを出す仕組みは、よくわからんが、ネット上をクロールしてアドレスを拾って来てどんどん送付するみたいに、自動化なってるんだろうから、先数の多少で手間は変わらないと思う。
まして、スパムフィルタなんかも進化するんだろうから、色々とスパム業界(?)の人も考えるんだろう。
それでだ、この「オオアリクイ」メールも迷惑メールフォルダに入って来たわけだ。
これはもうヤミ商売としてではなく、完全に見込み客にメールを開かせるための件名と文章を作るのが楽しくなって作品紹介の方向に向かっているに違いない。書いた人は。
これからは、スパムメールを作品紹介の場とする新しい小説かなんかも出てくるかもしれない。
スパム業者お抱えのスパム構成作家とかスパムディレクターなんかが出て来たりもして。
レコードジャケットのアートワーク作品集みたいな本があるように
スパム作品集本も発刊。
苗場でスパムポエトリーリーディングイベント開催。
毎回海外からビッグゲストが訪れる。
ドラマ化も必至だ。

My blog is worth $0.00.
How much is your blog worth?
このブログの値段は0円です。
この記事で
ここから
50円頂いたのですが、0円のものに50円払っていただいたと言うことで
ごくろうさまです。
でもどんな基準で値付けされるんだろうか?
人力検索のこちらの質問で回答したら11はてなポイント頂いたので
それをここに引用したら、50円+11ポイント分の価値になるかな。
すべてwebブラウザ上で動くフリーのソフトです。
簡易フォトショ的 国産のオンライン画像編集ソフト
http://www.ajaxpics.com/
visioライクなオンラインプレゼンデータ作成ソフト
共同作業も可。保存も出来ます。
http://www.gliffy.com/
ブラウザ上の簡易エクセル?
シェア&コラボ可
http://zohosheet.com/home.do
クリエーター気分で動画編集・再加工&共有
http://www.jumpcut.com/
極めつけ webブラウザ上で動くOS
http://www.youos.com/html/index.html
セキュリティー的に、ビジネスユースにはためらわれますが、
ブラウザがあれば何もいらないような環境になりつつあるような・・。
>>
ありがとうございます。コレですよコレ!Web2.0を象徴しているサイトの集合体ですね。
「YOU OS」なんて使ったら、自分のPC要らないですね、ウェブ上ですべて事足りる時代が迫ってきてますね。
メチャメチャ役立つで賞を認定しますw
<<
最近知ったサービスで
「ドロップシッピング」と言うもの。
「売り手が在庫・回収のリスクを伴わず、マージンだけとってECショップを開設できるというアフィリエイトに変わる、今後日本で主流になっていくであろう副業」
見たいな説明が、検索すると出てきたけど、
米国のCafepressや日本のClubTような代表的(と言われているらしい)ドロップシッピングのサイトを見ると、
この説明とはちょっと違う印象を受けた。
アフィリエイトをやってる人ってなんとなく二つに分かれるような気がする。
一つは、とにかく儲けたい人で、もう一つは、自分を認知して欲しい人。
前者のインセンティブはより多い収入で、後者のインセンティブは自分の趣味的なものとか、その文章力とか、考え方とか、そんなものがより多くの人に共感をあたえること(あるいは数ではなく深度かもしれない)。
そんな風に私は感じていて、って考えると、このドロップシッピングは生産ラインとか、売り手の商売としての都合ではなくて、いわゆる「プロシューマー」という考え方にコミットしている消費者兼提供者の部類のひとにすさまじく訴えかけるものなんではないかと。そんなことです。
だから、アフィリエイトが、パブリシティの分野において素人編集者に自己顕示と言うインセンティブを与えるに至ったであろうことになぞらえれば、ドロップシッピングは平面デザインの分野において素人デザイナーに同様のインセンティブを与えるものとして、すごく魅力的なものじゃないかと感じるところです。
自分も、イラレとかフォトショをよくいじって、これまでも、なんやかんやと人に頼まれたりして蓄積したデザインがありますが、もしClubTでショップを開設したら、少なくとも自分で何枚かは購入すると思うし、友人知人にも間違いなく宣伝してまわるでしょう。
これもいろんなインフラとソフトのおかげなんだと思うけど。
にしても、ちょっと遅いのかもしれないけど、このサービスには軽い衝撃を受けたのでした。
