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それぞれの評判はネット上で調べられるのだが、こればかりは実際にモノを見てみないとわからない。
ということで、実際にいくつかのフォトブックをオーダーしてみた。
まずはアップル。
そしてFlickr提携のQOOP。
じぶん写真はflickrに全部アップするのでこれは便利。
しかし、このミニフォトブック(左写真いちばんちいさいの)はちょっとひどい。階調も何も無いつぶれまくりの印刷に裁断も微妙にずれている。お手頃価格とは言えリーズナブルとは言い難いと言う感想。でも、マグネットは結構良かった。マグカップとかキーホルダーとかバリエーションものが良いのかも。
国産のphotoback。
この印刷品質は一番良く感じた(下写真)。ただ国産の印刷に目が慣れているからかもしれないけど。難点は「flickr」とか「iPhoto」みたいな写真を管理するメジャーなツールとの連携が無いことかな。
1997年、社会に出てはじめてもらったボーナスでNikon COOLSCANⅡと言うフィルムスキャナとPhotoshop5.0を購入。
はじめて、自分の写真フィルムをスキャンして、モニターに表示された時の感動。
Photoshopで自在にトーンや露出が変化し、全く別のものにさえなってしまう驚き。
別の次元のものに出会ってしまったような感覚でした。
それから10年 今ではデジカメでデータ保存。フリーソフトで調整。flickrで発信・共有。
まったくおそろしい世の中になりました。
では、いままでフィルムがどうなっていたかと言うと、
デジタル化の道半ばでNikon COOLSCANⅡが逝ってしまったせいで、残された35mmフィルムは、
いつかわたしの時間と金の余裕がフィルムデジタル化環境を整備するまで待機している状況でした。
ところが、うちの両親に来年の年賀状を依頼され、プリントした写真をフラットヘッドスキャナーでPCに取り込む機会を得て、
これが意外と悪くないなあと言うことに気付きました。
1枚1枚プリントした写真をスキャンするのは結構な手間なので、余剰な時間と余剰な気力が発生した時しか出来ませんが、
その作業自体、1枚1枚シャッターを切ったときの記憶がよみがえり、なかなかイベントとして面白いものです。
とりあえずいくつかデジタル化したわけですが、
特に自分でモノクロプリントをした写真なんかは、そのプリント自体に思い入れが強いわけで、
自分でプリントしていない写真であっても、その写真を壁に貼っていたことがあったりすると、
これまたそのプリント自体に愛着が出来ているんですね。
データの画質の面でもフィルムスキャナほどではないにしろ、予想していたより全然良いですし。
(余談ですが、アナログレコードもデジタル化しようと、何枚か試みたんですが、あまりに手間がかかりすぎることと、写真と違い、あくまでも他人の著作物ですので、ネットを介してつながれるわけでも無いと言うことで、手間に対するメリットが少なすぎるため、モチベーションも費え、あっさりと断念しました。)
今年の紅葉は遅いようだが、そうこうしているうちに今日雪が降ってきた。
うちの小品盆栽はと言えば、ケヤキやニシキギやモミジやトウカエデなど、
これが まだほとんど青葉なのである。
まあ例年より早い初雪ではあるのだが、
今年からはじめた小品盆栽の存在が
この雪を一層 早すぎるものであるような気にさせてくれ、
むしろ季節外れのような気分さえしてくる。
一昨日近所の日本庭園に写真を撮りに行ってきたが、
まだ青葉と紅葉が半々だったので全般的に紅葉が遅いのだと思う。
実際 一般的な見ごろはもっと紅葉が進んでからなのだが、
わたしは、青葉が残っている木と、紅葉が進んでいる木と、混在する、
今の時期が見ごろだと感じる。
今日あたり、まだ雪が残っているうちに行けば、
またもっと面白い風景ではなかろうか。
春先に自宅のデスクトップPCが再起不能になった。
SONYのPCはバクダンを抱えていると聞いたことがあるが、
実際 突然のできごとであった。
モニターとPCが一体になったタイプは特に壊れやすいらしいのだが、
動画や画像編集なんかの作業で酷使しすぎたのかもしれない。
PCを道具として考えれば、ibookをサブマシンとして使っていたので問題なかった。
ただ、わかりきっていたはずのPCが壊れた際のリスクを実際に体感した。
それはデータの喪失。
ホントにそんなのは、あたりまえのことなのだが。
自宅のPCが壊れたってたいしたデータが入ってるわけでもなし・・・。
などと思っていたが、実際その状況に陥ると違うものだ。
まあ確かに自宅のPCのデータはなくなっても困らないデータは多い。
ではなくなって困るデータランキング1位は何かと言えば、
一般的には「写真」ではないか。
今回は、なんとかハードディスクからデータは取り出せたので良かったのだが、
実際、「写真」だけは、二度と同じものを作ることが出来ないものなわけで、
このリスクはかなりのものだ。
ビジネスユースにはシンクライアントとか。(まあこれは、情報漏えい対策もあるだろうが)
パーソナルユースでも、ブラウザ上で動くソフトとか、ついでに保存も外のサーバへ、見たいな。
要するにPCはあくまでも道具として使うようなそんな流れがあるみたいだ。
ということで、この出来事をきっかけに
写真をWEB上に置いておけるサービスをいろいろと調べてみた。
データのバックアップ保管場所で考えるなら、
無料サービス有料サービス含めると最強は、
flickrのPROアカウント(有料版)だろう。
年/24.95US$で容量も保存枚数も1枚あたりのサイズも無制限である。
使い勝手もシンプルで直感的。
無料サービスならば、
フォト蔵か。
10,000枚の写真を、オリジナルサイズのまま保存できる。
例えば1枚/5Mの高画質写真をオリジナルでアップロードすれば、
10,000枚で実質50Gの保存容量を確保してもらえることになる。
目的が共有や写真を使って遊ぶのであったら、
photobucketが面白い。
adobeのPREMIER remixと言うソフトをブラウザ上で操作し、
動画と写真と音声とエフェクトをリミックスしたクリップが作れたりする。
写真を撮ることから、楽しみたい向きには、
写真関連メーカーの提供するサービスも良い。
たとえば、富士フィルムが運営する、
Fotonoma
基本的には、フォトSNSの体裁をとっているが、
写真の撮り方指南から、WEB共有、プリントサービス、コンテストまで。
とにかく全部ある。
NIKONのサービスmy PictureTownは機能は少ないものの、
魅せ方がシンプルで、アップローダーの操作性も良い。
特定の相手にメールでアルバムのアドレスを伝えると言う共有方法も、古いやり方に見えるが、
そもそもアナログ写真時代からの一般ユーザーの流儀を踏襲しているように思え、
ニコンらしさがそこはかとなく漂い、好感が持てる。
と言うわけで、この他にもgoogleのpicasaウェブアルバムとかなんとか・・・
ホントにたくさんあるわけなのだが、最終的に、ストレージと言う目的に重点を置いて、
現状プライベートではflickrとフォト蔵を使っている。
やはり、あちら側にデータをおけることはなかなか便利である
映画 さくらん をDVDで見た。
蜷川実花の映画だ
蜷川実花の写真そのまんまだった。
色と構図がすばらしい 写真家らしい映画。
ラスト近くの桜並木の全景のカットが印象に残っている。
あんなペタッとしたポップな桜は映画ではあまり見たこと無い。
椎名林檎の曲は確かにピタッとくるけど、
イメージ強固過ぎにつき映画音楽にすべきものではない気がする。
何年か後に見返したとき古色蒼然とする気がする。
林檎臭はそのぐらいきつい。
蜷川実花の写真は
無駄なものが少なく、作られた様式美的な雰囲気があって、
それがポップとしか言いようの無いカタチで写真になっている。
さくらんって原作と、遊郭って言う場所と時代背景が、
蜷川実花の写真を映画にするのにピッタリだったんだなあと思った。