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今年の紅葉は遅いようだが、そうこうしているうちに今日雪が降ってきた。
うちの小品盆栽はと言えば、ケヤキやニシキギやモミジやトウカエデなど、
これが まだほとんど青葉なのである。
まあ例年より早い初雪ではあるのだが、
今年からはじめた小品盆栽の存在が
この雪を一層 早すぎるものであるような気にさせてくれ、
むしろ季節外れのような気分さえしてくる。
一昨日近所の日本庭園に写真を撮りに行ってきたが、
まだ青葉と紅葉が半々だったので全般的に紅葉が遅いのだと思う。
実際 一般的な見ごろはもっと紅葉が進んでからなのだが、
わたしは、青葉が残っている木と、紅葉が進んでいる木と、混在する、
今の時期が見ごろだと感じる。
今日あたり、まだ雪が残っているうちに行けば、
またもっと面白い風景ではなかろうか。
本日は毎年恒例となった庭の柿の実の収穫日だった。
今年の収穫量は昨年より3割減であった。
これも地球温暖化の影響か。(大袈裟)
それにしても、なにかとくべつなことをしてやってるわけでもないのに、
この柿の木は良く毎年実をつけるもんだと思う。
畑の作物はすごく世話してやらないとなにもくれないのに、
この柿の木というのはすごいやつだ。
トチの実なんかも同様にすごい。
しかしどちらも収穫してから食うためにひと手間必要な訳である。
ある意味、ひとと植物のナイスコラボがこの柿の木なのだ。
柿の木にとってはそんなこと関係無いが。
来春はこの柿の木から取木して小品盆栽にしてやることを目論んでいる。
今年実がなったところで枝振りの良いところを環状剥皮して、
秋の実がなる頃まで水苔を巻いておけば、
柿の実付きの小品盆栽が都合よく出来るんではないだろうか。
だいぶバランスは悪いだろうが。
今から楽しみである。
今年の春から開始したわたしの俄趣味シリーズ第5弾(推定)「小品盆栽」
この趣味をにわかに開始した当初、試みた取木は全て失敗してしまった。
挿し木は、ニシキギとサルスベリの一種、ベニシタン、が成功。
しかし、活着率100%と、ものの本に書いてあったイチョウはことごとく失敗。
俄趣味経験則では、親木がとにかく元気が良いこと。
これが成否を分ける一番大きな要因であるらしいことを学んだ。
趣味が定着しないことがおなじみとなっているので、
知っている人に話すときは「いつもの俄趣味」とかなんとかエクスキューズを付けているのだが、
いやしかし、この盆栽というものは本当に面白いと思う。
一生の趣味にしても良いものだろう。
その素晴らしさはいずれ書くことにする。そのときまで続いてればだが。
初期不良だった内蔵ストロボの異常で一回目の修理。
帰還したらSDカードの認識不良が生じており、
すぐに二度目の出征であった。
GRはフィルムカメラの頃からファンなのだが、
GR-10をカヤックで川下り中に沈没させてしまうと言う前歴もあり、相性が良くないらしい。
たぶんB型に違いない。
今回も「またか・・・」と思ったが、とりあえずは無事に動いている。
まずは GR DIGITAL これからも仲良くしていきましょうね。
GR-10もそうだったけど、このGR DIGITALも程よい重さとサイズで非常に使いやすい。
コンパクトデジカメと思えないような風体も愛すべき点だ。
操作も機械で写真を撮る楽しみにあふれている。
なんとフルマニュアルモードまであるんだから。
お気に入りのスローシンクロストロボも健在だ。
しかしなによりレンズが良い(のだと思う)。
非常にシャープなんだけどアナログな空気感がある。
描写は水没したGR-10に良く似ている。
全体的には上位機であったGR-1に近いのだろう。
マニュアルモードの存在が。
自分は今もフィルムカメラに未練があり、できればフィルムで撮りたいのだが、金銭的にも時間的にも余裕が無い。
それに、記録的な意味合いで現実を切り取る道具として必要なシチュエーションが増えてきた。
そうなるとコンパクトデジカメに勝るものは無い。
しかし ふつうのコンパクトデジカメは十分に意志を反映させる道具ではないのは事実。
写真というのは、俗に聞こえるかもしれないが、その行為に入り込むための道具は結構重要だったりする。
意志を注入した写真をとるために、一眼レフカメラであったり、フィッシュアイだったり、フィルターであったり、フィルムであったり、引伸機であったり、印画紙の種類であったり。
少なくとも、GR DIGITALは撮る行為の時点ではかなり入り込ませてくれる機能を持ってくれている。
一枚の金銭的重みは依然フィルムより軽いけど、行為の重みを思い出させてくれるし、充実感を喚起させてくれる。
しかもフルオートで「ただの」デジカメとしても使える。
これは本当によいものだ。
おかえりなさい。GR。 いろんな意味で。